手回しオルゴールとは

 

手回しオルゴールとは、オルゴールの中でも聴いて楽しむだけでなく、自分で演奏したり、編曲や作曲したりできるという、これまでのオルゴールの認識が大きく変わる、昭和45年に日本で開発された画期的なオルゴールです。

楽譜となる「ミュージックカード」を本体に差し込み、ハンドルを回し、自分の好みのテンポで小さな子供から高齢者、障害者の方、外国の方まで、どなたでも手軽に演奏できる楽器です。しかも1台で「ミュージックカード」を差し替えれば、いろいろな曲を何曲でも楽しめるものです。

顧客ニーズ

 

前記のような市場の動向をふまえ、また当社がこれまで行ってきた事業活動からも、次のような顧客ニーズを認識しオルゴールでの対応もしています。

<認知症予防に関する顧客ニーズ>

■心の癒し・潤いを求めたい

音楽を通じて人々との触れ合いを考えていこうとする定年退職世代など高齢者層

■認知症予防などリハビリをしたい。

自身や親世代の認知症予防として関心の高い中年~高齢者層

■認知症予防の講座やレクリエーションなどに参加したい

中高年層において、今後認知症が心配になっている層や認知症カフェなどの運営者

1)手回しオルゴールによる音楽療法での活用

①オルゴールによる生の音色の効果

手回しオルゴールには、心のケアや福祉関係においても大きな可能性を含んでいることが、わかってきました。それは手回しオルゴールの音色を聴いていると、心が落ち着き整ってきます。それは、この音色がナマの楽器の音に近い響きをもっているからです。

 

オルゴールの生の響きにある低周波3.75ヘルツから高周波20万ヘルツが脳の生命中枢である脳幹と、 視床下部の血流を回復して心身の恒常性を取り戻します。

脳幹・視床下部は心臓と肺をコントロールし 、神経、臓器、代謝、体温調整などを司る脳の生命中枢です。自然治癒力の機能を改善してくれます。(日本オルゴール療法研究所の研究結果より)

 

②オルゴールの音色による回想法での効果

福祉施設では、手回しオルゴールで懐かしい曲を奏でることで、驚きの光景が広がります。ある東広島の認知症患者を診ている八本松病院(ディサービス部門)での演奏で、宵待草を演奏したところ、96才のおばあちゃんが涙を流しながら聴かれていたので、どうしたのか伺ってみると、「亡くなった主人と山の小道を二人で話しながら歩いた時のことを思い出して・・」ということで、演奏が終わってから、ご主人のことを得々と話されたのです。普段おしゃべりも進まない方が、どんどん話されるのにスタッフの方も驚かれていました。

 

デイサービスの現場では、このような症例が他にも数多く起こっています。

また、日本オルゴール療法研究所では、オルゴール療法として脳の中枢部の機能を回復して認知症高齢者症状を改善する症例が数多く報告されており、今後、オルゴールの活用の必要性が高まっています。

 

③回想法、運動療法での認知症予防への活用

昔のことを思い出し、回想することは、頭を活性化し認知症の進行を遅くするリハビリ効果をもたらし回想法として活用されています。 また、手回しオルゴールのハンドルを回し、曲の流れを自分の感性で演奏することも、五感を刺激することができ、昔の事を思い出させる回想法との相乗効果でリハビリにつながります。

 

広島国際大学リハビリ課石原教授からも、「手回しオルゴールは、音楽療法、回想法、運動療法を合わせもち、素晴らしいリハビリ機能をもっている。」として効果の研究を一緒にさせていただいています。

<多世代交流及び福祉施設に関する顧客ニーズ>

■福祉施設における介護職の負担を軽減したい。

毎日のリクレーションを考える負担軽減と、鑑賞中の利用者さんからの手離れの時間の確保をしたい層

■ 世代間でのコミュニケーションを円滑にし互いに支え合う地域づくり

子どもたちと高齢者とのふれあいによる多世代交流により、互いに支えあえる地域づくりをしたい層

■「きずな」「ふれあい」「コミュニケーション」を大切にしたい

核家族化から少子高齢化社会に突入し、孤独な人が増えた結果、「きずな」「ふれあい」「コミュニケーション」といった価値を見出したい層

●顧客ニーズからのオルゴールによる対応

  4)オルゴールシアターによる多世代交流支援のニーズ

  ①多世代交流のツールとしてのオルゴールシアターDVDの活用

オルゴールシアターとは各地域にある民話を掘り起し、その民話に合わせたオリジナル手回しオルゴール曲の癒しの音色と紙芝居のように描かれた場面ごとの背景画をバックに、プロの俳優による演劇風の朗読、歌が加わり、さらに臨場感あふれる物語が展開する、今迄に無い新しい独自の表現手法で民話劇「オルゴールシアターDVD」として創り上げ、年代を問わず多世代の方に感動の輪が広島から全国にも広がっており、多世代交流のツールとしても最適のものとして評価されています。

②認知症カフェ、福祉施設でのDVD上映

  「オルゴールシアター」は癒しの音色のオルゴールとの組み合わせにより、広人々に、「愛」のテーマを訴えていくことができ、高齢者の方や、障がいを持っている方にも、心に響くオルゴールの音色は、「愛」を感じるとともに、心の癒しを届けます。また、ふるさとの民話を題材にすることで、昔をなつかしんだりして回想することは、回想法による認知症のリハビリにもつながります。

 

  ③DVD上映による介護士の負担軽減

  時には疲れたり、ストレスを感じたり、腰痛になったりすることもある介護の仕事。 そうした介護職の負担を軽減するためにさまざまな取り組みが行われています。

  オルゴールシアターDVDの上映により、毎日のリクレーションを考える負担軽減と、鑑賞中の利用者さんからの手離れの時間の確保ができます。

<シニア層におけるネットショップに関するニーズ>

■買いたいものをすぐに探し出したい。

 興味ある事をネットで検索し、そこから必要商品を捜す、仕事でのネット利用に

なれている特に団塊の世代層

■時間の節約をしたい。

 実店舗で商品を購入する時間や労力を省くためにネットショップを利用したい

 シニア層が増えてきている。

■動くのがつらいので、家で商品をみつけて買いたい。

 重たいものや、珍しいものなど、実店舗で捜し歩くのがつらいシニア層

■実店舗に売っていない商品も購入したい。

 認知症予防など、将来への不安を感じることへの対策のための商品など求めたいシニア層

取扱商品一覧

© darumanokai 2017 All right reserved